ロワールの古城めぐりとパリ観光

フランスの庭園といえばロワール地方。ロワール川流域に沿って世界遺産に登録されるシャンボール城をはじめ数々のお城を訪れます。ロワール流域には無数の歴史的建造物が残っており、歴史の舞台となった場所も多くあります。


ツアーでは、王族が使用した絢爛豪華なお城に加え、『眠れる森の美女』の舞台となったユッセ城、フランス文学の巨匠バルザックが一時期の住まいとし、恋愛小説の古典『谷間のゆり』を生んだサッシェ城のように、ストーリー性のあるお城など8か所のお城を訪問します。フランス史の中にタイムトリップした気分を味わってください。


宿泊は、シャンブルドット (朝食付き) またはホテル滞在になります。詳しい滞在先は出発約2ヶ月前にご案内いたします。


訪問予定のお城

サッシェ城
アゼ・ル・リドー城近くにあり、フランス文学の巨匠バルザック気に入って住んでいました。
恋愛小説の古典『谷間のゆり』が生まれた場所です。

ユッセ城 (USSE)
眠れる森の美女の舞台。

アンドル=エ=ロワール県、レニ・ユッセに位置し世界遺産登録されています。


アンボワーズ城 (AMBOISE)
サントル・ヴァル・ド・ロワール地方のアンボワーズ市に位置しています。

ルネッサンス最盛期の15世紀から16世紀に王の居城として使用されたこのお城は、多くの知識人や芸術家が招かれ滞在したことでも知られています。ゴシック様式とルネッサンス様式の融合が見どころです。

CHENONCEAU シュノンソー城

サントル・ヴァル・ド・ロワール地方に位置し、ヴェルサイユ宮殿に次いで、フランスでもっとも観光客が訪れる城となっています。

BLOIS ブロア城

ゴシックからルネサンス、バロックなど4つの時代の建築様式が一同に見られます。ロワール渓谷の近くに位置し世界文化遺産に指定されています。


シュベルニー城(CHEVERNY)

サントル・ヴァル・ド・ロワール地方に位置しています。内装飾が素晴らしいことで知られており、豪華絢爛な調度品が残る城館です。

CHAMBORD シャンボール城

シカやイノシシが遊ぶ森林地方の大自然として知られる国立シャンボール公園にあります。 ユネスコの世界遺産に登録されているロワール渓谷の入り口に位置しています。


アゼルリドー (AZAY LE RIDEAU)

ロワール河の支流アンドル川の畔に佇むアゼ・ル・リドー城は、その美しい外観を水面に映し見る人を引き付けるロマンティックな城館です。


日程表

6泊7日 ロワールの古城めぐりとパリ観光
 日程 スケジュール 内容
1日目

シャルドゴール空港

オルレアン市

パリのシャルドゴール空港到着。送迎車でオルレアン市(ORLEANS)へ向かいます。パリから約1時間南下した辺りに位置するオルレアン市が出発地点となります。
滞在先:オルレアン市内
2日目

お城めぐり1日目

オルレアン市→ロワール川沿を沿ってシュノンソー

オルレアン市を出発し、世界遺産に登録されるシャンボール城を訪問します。

3日かけてロワール川沿いに並ぶ数々の魅力的なお城を訪問します。

3日目

お城めぐり2日目
シュノンソー →ロワール川を沿ってアンジェ

パリに戻る前の最後の町はフランス西海岸、ゲランドの塩で有名なブルターニュ地方のゲランドを訪れます。

滞在先:アンジェ

4日目

お城めぐり最終日

アンジェ→ナント → ゲランド

アンジェ城を訪問後、西海岸ゲランドへ向かいます。

途中、ナント(Nante)の町を訪れ自由観光!

滞在先:ゲランド

5日目
ゲラント→パリ

ゲランド観光後、パリに戻ります。

滞在先:パリ

6日目 パリ

終日自由観光!

滞在先:パリ

7日目

帰国日

パリ(シャルル・ド・ゴール空港)

シャルル・ドゴール空港へ向かいます。
機内宿泊

費用

1670ユーロ(6泊7日)

費用に含まれるもの
宿泊費 観光案内 空港送迎など
費用に含まれないもの
外食費 施設入場料など

※詳しいことはお問い合わせください。